2003/10/16 播州三木 大宮八幡宮秋祭

 ミニ屋台を見学のため、屋台資料館を訪れたところ10/16は偶然にも大宮八幡宮秋祭の宵宮と重なり、本物の屋台を見る幸運に恵まれました。





 屋台資料館の掘光美術館より滑原商店街を通り、太鼓の聞こえる方向に歩いて行くと最初に明石町の屋台と遭遇、しかし車輪をつけ曳行しており、法被の人に聞くと担いで練り歩くのは午後からということでした。


 
明石町屋台

午後から三木駅の駅前広場に4基の屋台が練り合わせるというので、そのまま三木駅の方に進んでいくと榮町の屋台が曳行されており、屋台の彫刻をよく見ると泉州山本仲伸と銘があり、以前 《木彫 山本》に行った時に見た彫刻と同じもので驚きの連続となりました。 ん・・・偶然 

栄町屋台




2002/9/11 木彫山本で見た榮町屋台の彫刻 (夜に行ったので暗くなりました)
榮町彫刻

三木駅で屋台の集合を待っていると・・・    集まってきました!







 屋台を見てからは宮入をするという大宮八幡宮を参拝しましたが、本殿は85段の急勾配がある石段を登ったところにあり、来年は是非とも、この宮入を見たいものです。

  

そして肝心のミニ屋台はこちら↓
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